【台湾餃子】台北地元ローカル店のカラフル可愛いお野菜の「フォトジェニ水餃子🥕」@來欣素食

✈︎海外旅行

 

みなさま こんばんは。

今日は市政府の駅でMRTを下りて微風Breezeの上のレストラン街「飯BAR」
何かお高いキラキラご飯をいただこうと思い、「めっちゃカード切ったるわ!」って意気込んでやってきましたが

なんだか見ても見てもどのレストランもしっくりとこず、行けども行けどもしっくりとこず、
ただひたすらにレストランのあるフロアをグルグルとして

俺の腹は減る一方。

けっこうこーゆーこと台北でよくあるんです~
ちゃんとお目当てのもの決めとかないとただひたすら歩いて探し回るだけ~

 

「微風Breeze」はどこもかしこもキラキラデパート。

 

非常にお高いとんでもなくお高い牛肉麺や台湾料理もありますが、どうなんでしょうか。
日本系のレストランもすごく多くて、でも汀羅日本のもの興味全然ないしね。

 

台北にKUA`AINA 上陸して大行列。

クア・アイナは日本で食べれば良いんじゃないかな…

台北では何か海外で有名な流行っているレストランができると連日超大行列になります。
「すき家」とか日本の回転寿司チェーン店とかいつもこの現象。
出来てからすぐに食べようとすると本当にムリ!(汗)

でもクア・アイナは汀羅大好きだけど日本で食べればいいやって思います。

素敵です、素敵なレストランいっぱいですよ。
でもなんか汀羅しっくりこなかったんだ、どの店も。

だから行天宮へGO~!♥

 

♥かなりの地元ローカル度!めっちゃ落ち着くわ~www

行天宮の裏にあるお店です。「來欣素食」@台北市中山區農安街176號

キラッキラの「微風デパート」→めっちゃ地元ローカル店到着!

MRTにちょっと乗って来ただけで、ちょっと思考を変えただけでここまで変化。(笑)
これが台北市の素晴らしいところでものすごい両極を同時に楽しむことができるんですよね。

新旧もメジャーorローカルもその日の気分で選択可能です。
てゆーかいつも今日はどっち系でいこうかって悩んでるぐらい!

 

 

台湾人に評判の手作り餃子のお店「來欣素食」(ライシンスーシー)

こちらのお店は台湾人ブログや食レポで度々見かけていたので気になっていたお店です。

台湾人は汀羅が見る限りけっこういつもどの店に対しても辛口批評が多いのですが、
こぞって「紅燒湯(ホンシャオタン)」が美味しい!というそんな記事を目撃していました。

行天宮の裏側にあるお店で、近くにはホテルもいっぱいあるので日本人のお客さんは多いそうですよ!

 

※お店の位置はこちらの地図で確認してくださいね!↓

♥店内でつくるベジタリアンカラフルな手作り水餃子

もうランチ時を過ぎていたのでお客は汀羅のみ。

 

店内奥で行われる高速無言の餃子つつみ作業!

汀羅がお店に入った時、もうランチ時を過ぎてしまっていたので店内の電気も消されてました。(笑)
お店の奥ではせっせと餃子を包む作業が終始無言で行われています。

「來欣素食」は手作りの野菜餃子のお店です。台北でよく見かける「素食」とはベジタリアンの意味。
台北ではこの「素食」のレストランが本当に多く非常にメジャーです。

健康や宗教上の理由によって台湾にはベジタリアンの人は多いんですよ!

 

他のお店で見たことない!自然な野菜のカラフルな餃子たち

台北の小籠包の有名店などで「カラフルな小籠包」は見たことがありますが
もちろんそちらも素敵なのですが台北には安くて美味しい小籠包のお店がいっぱいあるので汀羅はあまり興味ない。

「來欣素食」は老闆娘が日本人もよく来るって言ってたけど汀羅の見た感じ、超ローカル店。
地元の近所のみなさまに愛されているお店とお見受けしました。

汀羅はそんなローカルのお店がおすすめです!

 

「來欣素食」のカラフル餃子のメニューを解説します

残念ながら日本語メニューがないので解説します!

餃子のオーダーは10個からOK!餃子の色は中にはいっている野菜の色

老闆娘に「来たことある?」って聞かれて、「ない」って答えたらとても丁寧にメニューを説明してくれました。
これは汀羅が外国人だからではなく、他の台湾人のお客様にもそう接していたのでものすごく熱心な証拠です。

Sponsored Links

「麺を食べなさいよ!」ってかなりの麺押しされたのですが(笑)
汀羅はカラフル水餃子とあの台湾人に高評価だったスープ「燒紅湯」をいただきたかったのでそちらをオーダー。

餃子のオーダは10個からというのがこのお店の決まりです。
もし全種類を2個づつだと12個になってしまうので10個をおまかせで老闆娘にミックスしてもらうことにしました。

 

メニュー表の左上をご覧ください~

 

高麗菜(キャベツ)→白

蘿蔔絲(大根)→オレンジ

青江菜(チンゲン菜)→緑

大白菜(白菜)→ピンク

胡瓜(きゅうり)→茶色

南瓜(かぼちゃ)→黄色

 

同じ種類を10個でも良いし、各お好きなお味をお好きな数頼めるのですが
基本全部で10個になるようにしないといけないの!

餃子1粒は7元です。このオーダーの方法おもしろいね~♥

♥食材の自然なカラーの色なんだ!見たことない水餃子

「餃子10個」+「紅燒湯」

 

なんと可愛らしい!!!♥

 

カラフル餃子はひとつひとつ味が全然違いますのでぜひ食べ比べてみてください!
皮がとっても肉厚のモチモチ感です!

汀羅はやっぱり大好物のチンゲン菜の緑のが一番美味しかったのですが、
老闆娘は「キャベツが一番好き!」なんだそうです。

ひとつひとつどんなお味なのかな?って食べるのが楽しみで飽きない水餃子。
水餃子は普通にどこでもたくさんありますがこんなにカラフルなのは汀羅初めてです。

汀羅はお味は緑が一番美味しかったのだけど、お色はやっぱりこのピンクが本当にカワイイと思う!

 

やっぱりピンクはかわいい~♥

 

Sponsored Links

ゴロゴロ野菜がたっぷり!看板メニューの「紅燒湯」

ゴロゴロ野菜が予想以上にいっぱいだった!

忘れちゃいけないお店の看板メニューのスープ「紅燒湯

このスープの名前は「紅燒湯(ホンシャオタン)」です。
中国語で「紅燒(ホンシャオ)」はお醤油味ベースの味付けのこと。牛肉麺とかもそうだよね!

こちらのお店はベジタリアンの「素食」なのでお肉は入っていません。
大きめお野菜がゴロゴロ入ったベジタブルスープです。

このスープはこちらのお店の餃子もさることながら大変に美味しいという台湾人評価を得ているもので
汀羅もすかさずオーダーしました。

老闆娘も「最棒的!(一番おすすめ!)」と言っていましたのでぜひトライしてみてくださいね!

 

こりゃなんじゃ~(汗)

 

このモフモフはなんじゃーーーーーwww

 

※恐らく「ナントカダケ」とかゆーキノコの一種?

毛モノだ、毛モノがおる…
ポムじいさん的なやつだな…(笑)

 

ん~やっぱり可愛い!♥

お会計を済ませてお店を出ようとした時、老闆娘のお姉さんがお店に来ました。
このお姉さんの旦那さんは日本人なのだそう。

それで帰る汀羅に何度も

 

OOKINI!OOKINI!♥

 

って何度も言って汀羅を見送ってくれました。

旦那さんは関西の方なのかな。

 

行天宮に来たらちゃんとお参りして帰ります。

 

♡こちらの記事もあわせてどうぞ!↓

まとめ

地元のみなさまに愛されるローカル店の水餃子、汀羅のおすすめです!

行天宮の裏側で行天宮から徒歩数分でこれますのでお参りに来たらぜひ立ち寄って見てください。
お店のかたはみな親切で優しいです。ぜひ可愛いカラフル水餃子の写真を撮影してみてくださいね!

関連記事一覧