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ダン・ルン主演ドラマ【海棠が色付く頃に】が超絶可愛い!感想と見どころ

みなさま こんにちは。

先日おしゃれ可愛い中国ドラマが供給過多のためどの作品を見るべきかという汀羅考察をブログにて公開したのですが、その際に汀羅ランキングトップとなったドラマ「海棠(かいどう)が色付く頃に(原題:海棠経雨胭脂透)」を視聴しました。ものすごく良かったです。ぜひみなさまにおすすめしたい作品です!

可愛いが大渋滞!おしゃれ好き女子必見!💄💗

ダン・ルン演じる「月軒(ユェジェン)」は化粧品会社の御曹司。そのため可愛い化粧品やお花いっぱいの工場などが出てきます。主人公の「海棠(ハイタン)」はファッションやメイクの才能がある謎の美少女。そして可愛い最大の要因が「民国時代」であるということです!それでは一緒に見てみましょう~♥

♥民国時代の衣装やセットが超絶可愛い!

〈参照〉海棠を演じたリー・イートン!もはや幻!👀💗

清朝と西洋が入り交じるおしゃれな服装

民国時代は清朝の流れと現代が入り交じる複雑な時代です。民国ドラマは基本国内外の紛争が描かれ複雑で深刻なストーリーが多いのですが「海棠が色付く頃に」はほぼその要素はありません。海棠と月軒の親世代は辮髪はないもの清朝様式の服装をしていますが、海棠と月軒は半分現代が入っている感じ。

海棠は清朝風のワンピースやブラウスを着ていますが足元はタイツにハイヒールです。月軒はクラッシクなスーツを着ているんですがたまに古装になってこれがめちゃ格好良い!👀月軒の母は完全に清朝風で髪型も清朝です。こんな感じで衣装も文化もセットも清朝と西洋が入り交じるとても素敵なビジュアルです。清朝ドラマと現代ドラマの良いとこ取り!

レトロ可愛いお部屋や街並みにも注目

衣装だけでなくお部屋の内装や街並みのセットもレトロ可愛い感がいっぱいです。月軒が化粧品会社の息子ということで可愛い化粧品の小道具に目が離せません。本当に可愛い!お部屋の鏡やソファーなどもとてもおしゃれです。特に月軒はセレブなので基本いろんなことが豪華です。この可愛い世界観は中国ドラマだからこそ。

♥リー・イートン(海棠)が可愛すぎてもはや幻

リー・イートン演じる「海棠(ハイタン)」は突然失踪してしまった父を探す謎の美少女で月軒と街で知り合い物語が始まります。月軒の家「郎家」は化粧品会社なのでお店や工場を持っています。それがまた可愛いので必見。海棠は父も美容師でメイクなどを生業にしており、郎家でメイクの仕事をします。

リー・イートンと言えばドラマ「剣王朝」のイメージが強いのですが、断然こちらの「海棠が色付く頃に」の方が良いです。リー・イートンの少女マンガの主人公のような可愛さが思いっきり全面に出ています。お顔が可愛すぎてもはやこの世のものとは思えない?💦「海棠が色付く頃に」の世界観にぴったりだと思います。

♥可愛いのにストーリーは残酷?!

〈参照〉ダンルン先生は中国でも絶大な人気の俳優です。

全体的におしゃれ感と可愛いが止まらないドラマなのですが、ストーリーは何気に残酷です。これは中国ドラマの素晴らしいところです。可愛いだけじゃない!惨殺事件や家族のすれ違い、三角関係や騙し合い、最終回の最後まで結末がわからない設定です。最終回は「うぉ~!💥」って叫びました。もう騙すのはやめて!

ダンルン先生は今回も「ダンルン先生そのもの」って感じでした。(笑)もう御曹司キャラが定着しすぎて、しかも月軒が基本いつもスーツなので先生だけがめちゃ現代風な気がしていました。話は海棠と月軒の親世代に遡り、悲しい過去や残酷な事件が明らかとなります。海棠と月軒の恋はどうなる?絶対一緒になってほしい!

♥まとめ

ドラマ「瓔珞」や「コウラン伝」に出演した「白珊」が海棠の母親役、ドラマ「ミーユエ」に出演した「方中信」が月軒の父親役と豪華キャストです。ドラマ「海棠が色付く頃に」は衣装が素晴らしいと中国で話題となった作品です。何気にストーリーは激しめで最終回の最後までハラハラさせる展開です。ですが「見て良かった!♥」と気持ちよくなれる作品。後宮の争いに疲れ気味の女子におすすめです。

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