みなさま こんばんは。
久しぶりに中目黒でランチした。中目黒は汀羅が20歳ぐらいの時に住んでいた場所。
その当時の汀羅はとにかく中目黒に住みたくて住みたくて、
中目黒に住めないんだったら、
自転車で代官山とか恵比寿に行けないんだったら
生きてる意味なんかねー。щ(゚д゚щ)
ぐらい思って親の反対を押し切ってひとりで暮らし始めた街。
思えばこの頃から汀羅の場所とか街に対する「執着愛」みたいな感情がもうすでにあって
それが一気に台湾で台北で芽生えてしまったように思う。
♥「おしゃれなお魚サンド」に夢中になっている汀羅。
裏原宿「3&w1」のサバレモンサンド以降、お魚サンドにハマる。
元々ハンバーガーとかハンバーガーランチ大好物な汀羅ですが、
あの「パンとエスプレッソと」のサンドイッチ専門店「3&w1」で食べた「サバレモンサンド」
に衝撃を受けて以来、おしゃれなお魚サンドを見かけるとものすごく食べたくてしょうがない。
てかいつも探してる。
ここ「deli fu cious(デリファシャス)」は中目黒でも超有名なお店で、すし職人がつくる
フィッシュバーガーってことでいつも混雑しているから今日は早めに気合い入れて来てみたよ。
店内にはテーブル席とスタンディング席のカウンター。
日本の銭湯をイメージしたような「和」の内装になってました。
汀羅は1時ぐらいに来たんだけど(オープン12時)もうすでにお席は満席。
店の外で先にオーダーして席が空いてから奥の席に座りました。
テイクアウトの人も待っていたしやはり超人気店なんですね~!
♥「さわらの昆布じめフィッシュバーガー」¥1000
今日はさわらの昆布じめ!付け合わせは「ガリ」♥
煮穴子天ぷらドッグとかだし巻き卵ドッグ、えびしんじょバーガーなども大変気になるところでは
ありますが今日は定番系の「昆布〆フィッシュバーガー」をいただくって決めてました。
BEERでも良かったんですがちょっと可愛く「ZIMA PINK(ジーマピンク)」でランチ。
ハンバーガーって基本飲めますからね、汀羅は基本的にアルコール類はオーダーします。
付け合わせは「ガリ」♥
deli fu ciousのロゴマーク入りバンズがなんともおしゃれ。
超~サックサクボリューミー!!!♥
備え付けの四角いペーパーにフィッシュバーガーをごそって入れてからガブって
いただくんだけどものすごいボリュームなので端っこからちょっとづつ食べて攻めていく感じ。
千切りお野菜の上に超サックサクの「さわらの昆布じめフライ」がのってます。
レンコンにカイワレとお野菜も和風。
白いおソースは「和風出汁豆腐ソース」でとっても斬新なお味付け!
テーブルの上には赤い辛いソースがあるので汀羅は途中でそれもかけてみたんだけど
それはかけなくてもいいかな(笑)このままお魚味でZIMAと一緒にいただくのウマイ!
お肉よりもやっぱりお魚なので全体的にあっさり和風味です。
だから汀羅、大体2.3個は一気に食べられるんですが…(笑)
♥中目黒~代官山を歩きながら想う、いろんなこと。
「deli fu cious」は中目黒と池尻大橋の中間ぐらい
汀羅は中目黒駅から歩いていったのですがけっこうかかりました。15分~20分ぐらい?
地図で見てみるとちょうど中目黒と池尻大橋の間ぐらいな感じです。
この後代官山に行く予定だったので天気も良かったしずっと徒歩でおさんぽ移動。
久しぶりに中目黒から西郷山の豪邸街を抜けて代官山、渋谷方面へ。
「中目黒」ってゆう魔法がかかってる、中目黒ってそんな場所。
ここ中目黒にあるものはショップとかグルメとかマンションとか家も、全部「中目黒」って魔法が
そのフィルターがかかっているからだから更に余計に魅力的になるでしょ?
台北でもずっと感じてた、台北には台北の魔法がめっちゃすごいパワーがあってそれが
大体において神がかり的により一層全てをすごいものにさせてるって思ってた。
だからそんなに取り留めもないものだってなんだって、
その場所にあればその魔法がかかるよね。
西郷山の坂はいつもキツイから、
ここは「山」なんだなっていつも思う汀羅。
汀羅が死ぬほど執着していた中目黒は今歩くとその当時の思いはないから
それよりも自分にはやっぱりどこよりも台北がしっくりくると日本でもずっとそう思っているので
だからとっても不思議な気持ちになるんですが。
汀羅が中目黒で暮らすことはもう一生ないだろう。
汀羅が中目黒で暮らしていたその同時、汀羅が中国語を話すとか台湾に住むとか夢にも思ってなくて
だけど今となっては中目黒よりも台北の方が自分に合ってるってわかっちゃったから。
♥まとめ
「deli fu cious」は人気店でお席満席の場合もあるので平日の方がおすすめかもです。
中目黒駅周辺~山手通りはラーメン屋さん目白押しなのでdeli fu ciousのような
ハンバーガーショップは新鮮に感じます。
銭湯のような内装やメニューもすべて「和」にこだわって日本風、だけどとっても新しいスタイル。