みなさま おはようございます。
東京で行きたいレストランがいっぱいあります、食べたいものいっぱいありすぎの汀羅。
日本に帰ったら行くお店を台北で夜な夜なリストアップしていました。(笑)
気分は春節(終わったけど)に東京観光にやって来た台湾旅行客目線と化しています。
これから少しづつですが東京美食の記事も書いていこうと思ってるんだ。
東京久しぶりすぎてすごくドキドキするね!なんかものすごく新鮮だよ!
日本帰国後初のグルメは飯田橋「香港賛記餐廳」
汀羅のお目当てはあの香港のパイナップルパン「菠蘿油(ボールオヨウ)」です。
これをガチの本物のやつを東京でいただきたいのです!
これは台北で初めて食べて以来、汀羅の心をガッツリわしづかみした魅惑のスイーツ。
だからどうしても日本で食べたくて調べたのですが、ヒットしたのが東京でこのお店だけでした。
なんと貴重な!!!♥
本場モノの香港スイーツ、エッグタルトとかミルクティーなどいただけるお店ということで本当に楽しみ!
台北から飛行機に乗ってね、飯田橋までキマシタ汀羅~!
♥予想を遥かに超えてくる!「リアル香港感」www
店内に一歩足を踏み入れると、そこはもうリアル香港!
日本人ほぼいねぇ! 思わずこの雰囲気に汀羅も中国語でオーダー(笑)
汀羅は午後のランチが終わった時間帯に行ったのですが、たくさんのお客さんいました。
広東語かと思いきや普通の北京語を話されています、オーダーのお兄さんもコックさんたちもそうでした。
だから汀羅もなんか思わず中国語でしたがもちろん日本語もOK!
メニューの下の記号は香港の数字です。
これは台北でも見てないのにここ東京で見れるとは~!(汗)
それぞれの値段が書かれているわけです。
たとえば一番右「ピーナッツバターのフレンチトースト」(名前からして美味しそう・・・♥)
は「☓50」みたいな記号だよ、これは「450」です。450円なのね!安いよ!
♥メニューが豊富すぎて超やべぇ~!
やべぇぞ・・・・
またこれ通って片っ端から食わないと気が済まないタイプの店?
日本でこれらが味わえるとは
なんとありがたいお店なのでしょうか♥
右側「ラーメンタイプ」の欄の下側、「出前一丁」って書いてあるね。
見間違えじゃないよね?(汗)
♥てか「出前一丁」ってどーゆーことかな?!
あの「出前一丁」は香港で日常的に食されている麺だった!
汀羅とりあえずもう午後3時を過ぎておりますが、ランチをまだいただいていなかったので麺をいただきました。
下午茶のセットなどいろいろなお食事がいただけます。そしてもちろん香港の本場ものだよ!
「出前一丁」は香港では日常的に食される麺だそうで、そういえば汀羅香港に行った時
スーパーやコンビニにある食品があまりにも日本のものばかりで超ビビったことを思い出した!
メニューを見ると汁ありバージョンのほうは麺が米粉、河粉など選べるようで大変に興味深いです。
これは台北でも食べたことないですね、通常日本でもあり得ない逸品ですよね!
不思議すぎる!
そしてウマすぎる!
汀羅は「薑蔥鶏排撈麵(ショウガ・ネギ&鶏肉の混ぜ麺)」出前一丁の汁なしタイプをオーダーしました。
ネギ、生姜チキンwith出前一丁です。
上にのっているお肉はショウガ味つきの鶏肉、香港式鶏のからあげとでも言いましょうか。
外はカリカリで中は超ジューシー、もちろんあっつあつの揚げたてで出てきました!
そしてそこに添えられたネギとニンニク?みたいなこのタレが超~美味!(泣)
これと出前一丁の汁なし麺を混ぜていただくのですがあまりにも美味しくて
お肉も麺もノンストップで一気にいただく、バクつく汀羅。
来て良かった。♥
汀羅は菠蘿油のことしか考えていなかったのですが、
こんなにお食事もいっぱいあってこんなに楽しませていただけるとは。
♥菠蘿油キタ!香港ミルクティーもキタ!!!
「菠蘿油(ボールオヨウ)」の「菠蘿」はパイナップルの意味
ワオ!見た目が台北でいただいたものと違いますね、こちらの方がパイナップル感ありますよね!
汀羅はもちろんバターありです!ふわふわ甘くてバター厚切りで本当に美味しい~
香港ミルクティーは一瞬「コ、ココア?」ってぐらい色が濃いです。でもちゃんとミルクティーです。
お砂糖なしの状態できますので汀羅は山盛りでお砂糖いれるよね。
この牛さんマークのカップで台北でいただく機会がなかったので、
これも東京でいただけるなんてなんてこった~♥
超厚切りバターーーーーーー
♥帰国したばかりの汀羅の心を癒やしてくれました。
汀羅、勉強不足でマジすみません。
「ちゃんきちゃちゃんてん」は広東語読みですか?日本語読みではないですよね。
北京語では「ざんじちゃーつぁんてぃん」と読みます。だから汀羅はこう読んだのですが。
※お店の位置はこちらの地図で確認して下さいね!
東京だってさいっぱいいろんなことあるんだからさ、汀羅元気出せよ。
台北では最後ちょっと気分が重かったな。今もものすごくどんよりとしたものがあるけれど
少しづつ前に進んでいるよね。
そう信じよう。
それにしても目線が、外国人が東京観光してるような気分。
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♥まとめ
ここまでリアル香港のお店はそうは見つからないと思います。
お店だけでなくお料理もお味付けも本当に本場香港を感じました。
汀羅がこのお店を好きになったのは香港のローカルな、香港の日常的なお食事がいただけるところです。
高級な中国料理のお店はもういくらでも存在しているのでやはり
「香港贊記茶餐廳(ホンコンチャンキチャチャンテン)」貴重な存在です!