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【神保町ランチ】本の街神保町でいただくロシア料理「白いビーフストロガノフ」が絶品だった!

みなさま おはようございます。

中国語の本が欲しいっていつも思っている。
それは中国語学習の「教科書」ではなくて中国語で書かれている小説とか旅行本とかエッセイとかのこと。

それでそーいった本は簡体字(中国)であれば東京・池袋などで購入可能なのだけど
これが繁体字(台湾)となると、繁体字の読み物の本を東京で探そうとなるとかなり大変。

そんなわけで汀羅は神保町に来るようになりました。

「本の街」として有名なのですが実は美味しいランチが目白押しの場所だったりもする、
レトロ可愛い本屋さんがいっぱいあるのでインスタ女子にも人気のエリアです!

 

繁体字中国語本もあらゆる本がい~っぱいある神保町!

本好きの聖地!世界最大級の本の街「神田神保町」

この辺り一帯には日本のトップクラス超有名大学や学校が軒を連ねており、
有名出版社などもこの位置でご商売をなさっていたそうでなぜこの街が「書店街」「古書街」となり
賑わうようになったのか理由がわかります。

神保町は新書よりも「古書」を扱う店の方が多く、普通に本を書いたいのならいつもの本屋さんに
行けば良いですが神保町の本屋さんには通常の本屋さんにはない専門的なものやマニアックなものがいっぱい!

美味しいランチもいっぱいあるエリアとしても有名で、だから本漁り&美食ランチが一緒に楽しめる。
そんなわけで汀羅が度々足を運ぶ場所となったわけなんです。

 

神保町176店舗の本屋さんを紹介しているオフィシャルサイト→「BOOK TOWN JIMBOU」はこちら♥

 

※神田神保町の位置はこちらの地図で確認してくださいね!↓

 

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台湾の「繁体字中国語本」はいっぱいある!だがちょっと待った~

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♡↑こちらの画像は台北「誠品書店信義」で本を買ってすぐに撮影したもの~!

台湾本を日本で買うと2倍以上の価格?!だから結局台北で買った(笑)

神保町にはたくさん台湾の繁体字の中国語本があります。
汀羅の予想を遥かに超える数で恐らく日本で一番ここにいっぱい台湾本があるんじゃね?と思いました。

中国語の教科書的な教本はもちろんですが汀羅の欲しかった教養やエッセイや小説やそのような
中国語の本もいっぱいあります!

 

が、汀羅超ビビったのが本の値段!(汗)

 

日本統治時代の台湾人学生生活を詳しく綴った「躍動的青春」

こちらの本は神保町にもありました。
汀羅はずっと読んでみたいと思っていたもので日本に一時帰国したときに神保町で見かけたんですよね。

台湾の出版社から発売されている台湾本です。
この本は神保町某書店にて「¥3800」で売られていたのですが、この本の定価は420台湾元(約¥1500)

 

 

日本で買うと倍以上もするの?!(白目)

 

 

汀羅、台湾本の輸入販売を生業にしようかな、とかそーゆーことをすぐ考えてしまう…(笑)

それで結局台北に帰ってから誠品書店に行き、カウンターにいるコンシェルジュに「この本が欲しいです」
と伝えてすぐに持ってきてもらいそのまま購入したわけ。

ちなみに信義の誠品書店は広すぎて本がありすぎるのでコンシェルジュに伝えて持ってきてもらった方が早い。
そうすると歩き回らなくて住むし、ソファーに座って待ってればいいだけなのでラクです!

どうしても台北に行けないときは東京で買ってもいいかもだけど…
汀羅は東京で欲しい台湾本を見つけたら多分絶対台北で買うと思います!(汗)

でもランチ途中でいろいろ本を見れますので「神田神保町中国語本漁り」もやっぱりおすすめ!♥

 

激うまランチ目白押しの神田神保町の「ロシア料理」!

いつもランチは大行列で入れないのに今日はラッキー!♥

足を一歩踏み入れるとそこはもうロシア?!

このお店はランチ時はいつもものすごく大行列なので諦めていたのですが今日はめっちゃラッキー!
汀羅が訪れた時も少し並んでいたんですが15分ぐらい待って入れました。

ちなみにこのお店は外で大行列、お店の中にも席があって待つ「2段階待機方式」なので
外の行列だけで判断すると実はもっと時間がかかる場合が多いのでよく見たほうが良いです!

お店の中に入るとなんか空気が「ピリっ」っとしてる、店員さんはロシアの方。
汀羅はロシアに行ったことはないけれど、「あぁ、ロシアってこんな感じなんだ。」って思います。(笑)

きちんとした本場モンのロシア料理は今日が初めてなので楽しみ♥

 

※お店の位置はこちらの地図で確認してくださいね!↓

 

 

1階と2階あり。お店は全体的に細長い。店内静か。

ロシア語全然わからないけど可愛いよ!♥

ランチメニューはこちら。

 

ランチは4種類。どれもコスパ良し!だけど本格的!

ランチの種類は4種類、どれも有名なロシア料理の「ボルシチ」「ビーフストロガノフ」「ピロシキ」
など全部美味しいそう!全部食べてみたい~!

予想以上にコスパ良くないですか?? 汀羅はちょっとお高いお店なのかとずっと思ってました。
神保町は学生がいっぱいいる街でもあるので安くて美味しいランチが多いんですよね。

店内はきれいで高級感ありますので家族とかデートとかプロポーズとか?そんな時に活躍できそう。

 

♥「ボルシチ」って何?「ビーフストロガノフ」って何??

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予想はしていたけどロシア料理、本当に美味い~!

このお店の看板メニュー「白いビーフストロガノフ」をいただきたいと思ってました。
白い?ってところが気になったのですがビーフストロガノフって通常はビーフシチューみたいな色で
茶色なんだけどここ「ろしあ亭」のビーフストロガノフは真っ白!

「ボルシチ」はビートという野菜を使った濃い赤紫色のスープ。
サワークリームが大好きなのでこのスープ酸味が合って超汀羅好みのお味です!

ランチセットBを汀羅はセレクトしたのですがこれにデザートもついて¥1150は本当に安い。
しかも本格的なロシア料理をいただけるので大満足ランチでした。

 

ロシア亭の看板メニュー「白いビーフストロガノフ」

ビーフストロガノフとは?

牛肉、たまねぎなどを炒めサワークリームと一緒に煮込んだロシア料理。
揚げたじゃがいもやバターライスなどを添える場合が多い。
19世紀「ストロガノフ伯爵」の料理人が考案したとされる。

 

赤紫色のスープ!「ボルシチ」

ボルシチとは?

日本の「雑煮」のように地方によって様々な製法が存在しているロシアの代表的な煮込みスープ。
肉や魚などの1種とたくさんの野菜を一緒に煮込む栄養豊かな料理。
ビートの入った赤いスープがボルシチの特徴。

 

 

 

おつりが…
おつり800円を全部50円玉で無言&無表情で渡されました。(超汗)

 

 

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まとめ

東京神田神保町は静かで広々としていてお天気の良い日は本当に気持ちよく散歩できます。
たくさんの本屋さんをハシゴして本を眺めながらお腹が空いたらランチです!

神保町にはたくさん有名なランチのお店があるので今後もご紹介したいと思っています。

「ロシア亭」は本格的なロシア料理、ボルシチとビーフストロガノフ、ピロシキなども一度にいただける
しかもとってもお安いのでかなりお得ランチです。

常に大行列のできているお店なので平日や少し時間をずらして来るとあまり待たずに入れると思います。

 

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