如懿伝ファン必見映画【画皮あやかしの恋】主演周迅が美しい妖魔を演じる!
みなさま こんばんは。
2008年公開の中国映画「画皮~あやかしの恋~」はご覧になりましたでしょうか。主演は如懿伝のジョウ・シュン(周迅)、宮廷の諍い女のスン・リーなど豪華キャストです。周迅は狐の妖魔、スン・リーはそれを退治する降魔師で出演しています。って
如懿VS甄嬛⁉絵面半端ないわ!🤦♀️💗
このふたりが戦う姿が見られんですよ!この映画、今見る価値があると思ったんです。如懿伝の如懿が大好きな汀羅ですが、この映画を見るとさらに周迅が可愛すぎてもはやCGです。映画「画皮(がひ)」のあらすじや感想を語っていきたいと思います。それでは一緒に見ていきましょう~!
♥「画皮(がひ)」とは?
〈参照〉これが「画皮」です!
人の皮を被った鬼
この映画を見る前にまずは「画皮(※中国ではファーピィ)」をきちんと理解したほうが良いです。その方が映画の内容がわかりやすくなります!画皮は清朝時代の小説家「蒲松齡」の書いた短編小説のひとつです。引用したインスタを見てください。☝鬼が人の皮に美しい女の絵を書きそれを着て人間を陥れます。
これを僧侶に見破られ木刀で皮を剥がされ正体を表し退治されます。これは美女に惑わされてはいけない、人の皮を被った悪魔に騙されてはいけないという教訓です。この物語が現代に言い伝えられ映画やドラマのコンセプトとなっています。映画「画皮」の王生と佩蓉は妖魔(ジョウ・シュン)の誘惑に負けません!
〈参考〉百度百科:https://baike.baidu.com/item/%E7%94%BB%E7%9A%AE/8692546?fr=aladdin
♥映画「画皮」あらすじ
豪華すぎるキャストが集結!
どんな美人もリアルな愛に勝てない
王生は戦いの場で美しい小唯を見つけ連れて帰ります。王生の妻である佩蓉は小唯が妖魔であることに気が付きますが信じてもらえません。小唯は人間の皮を被った妖怪狐で人間の心臓を食べながら生きています。小唯を愛する妖怪仲間の小易が心臓を取ってきますが街中では殺人事件となり騒ぎになります。
王生と佩蓉の本物の愛に全く入る隙がない小唯🦊💔
佩蓉から打ち明けられた龐勇は夏冰と一緒に妖魔を退治しようとします。王生を愛している小唯は佩蓉を排除しようとし、佩蓉は妖毒を飲み白髪の妖怪の姿に変わります。王生は佩蓉が妖魔だと勘違いし殺害、その直後に本当の妖魔は小唯だと気が付き自害。死闘の後、夏冰は小唯に死んだ人々を助けるように頼み聞き入れた小唯の体は消え去り王生と佩蓉、龐勇が生き返ってハッピーエンド。
♥映画「画皮」感想
周迅が可愛すぎてもはやCG
最初から最後までジョウ・シュンが可愛すぎる。髪型や衣装もめっちゃ可愛い。特に髪の毛につけている飾りやおリボンが可愛すぎて釘付けです。全裸になるシーンがありますが美しすぎてもはやCGかと思います。はっきり言ってヴィッキー・チャオよりも遥かに美しく可愛いです。小易をぶん殴るシーンが好きでリピートしました。
スン・リー演じる夏冰と戦います。夏冰の配音が違和感あります。宮廷ドラマ没頭中のためジョウ・シュンとスン・リーの格闘シーンは新鮮すぎました。夏冰は美しさとは無縁の役柄で少年のようなやんちゃ系ですが、やはりジョウ・シュンとスン・リーがひとつの画面に収まると美の圧がすごいです。必見!💞
監督はドラマ「大唐見聞録」のゴードン・チャン氏
今見る価値があるんじゃないかと思ったのはこの理由もあります。映画「画皮」の監督は巨匠ゴードン・チャン氏です。ドラマ「大唐見聞録」でプロデューサーやってますが、これは時代の流れという感じで基本は映画監督です。ここ数年の大陸ドラマは凄まじい勢いなのでチャン・ツィイーも連ドラ初主演で話題になりました。