「瓔珞(エイラク)」VS「如懿伝(にょいでん)」違いは何?2大後宮ドラマ比較感想

♕中国ドラマ

みなさま こんにちは。

本日は汀羅の大好きな中国ドラマ「瓔珞(エイラク)」と「如懿伝(にょいでん)」を比較しながら全話見終わっての感想を語っていきたいと思います。このドラマはどちらも清朝時代の後宮の争いを描いたドラマです。

2作品とも2018年に中国で公開され大ヒットとなりストーリーが面白いのはもちろん衣装も抜群におしゃれで女子必見のドラマなのですが、このふたつのドラマは時代も登場人物もたくさんの共通点があります。

どの部分がどう違う?
見るべきなのはどっち?

ということで大きく3つの違いを比較してまとめていきたいと思います。瓔珞・如懿伝について知りたい方、これからどちらを見るか悩んでいる方に参考にしていただければと思います。それでは一緒に見ていきましょう~!

№1♥エイラクは復讐、如懿は悲劇

瓔珞は後宮で謎の死を遂げた姉の死の真相を突き止めることが目的の主人公「瓔珞」が復讐をしていく物語です。瓔珞は身分が低い宮中の女官ですが、どんどんと位が上がって乾隆帝の3番めの皇后となり物語は終了します。

如懿伝は主役「如懿」という乾隆帝の2番めの皇后「烏拉那拉(ウラナラ)」の半生を描いた物語です。第1話は乾隆帝の妃選びから始まり最終話でウラナラは亡くなり後宮の悪人も成敗されます。

どちらの主人公も乾隆帝の妃であり歴史上に存在した人物がモデルとなっているのですが、瓔珞は最初から最後まで復讐を描いているストーリーで如懿伝は如懿と乾隆帝夫婦や後宮の愛憎劇です。

瓔珞は姉の復讐に燃えている人物で後宮での位を上げようとは自分ではしていないのですが、自然と身分の高い富察富恒や皇帝から好かれて位が上がっていきます。如懿は名門の出身で乾隆帝とは幼なじみです。数々の陰謀に巻き込まれ最終的に皇后の座を廃位され病死する悲劇のお話です。

№2♥如懿伝のエイラクは超悪女

瓔珞は歴史上の人物「孝儀純皇后魏佳氏」がモデルとされておりドラマ如懿伝の中でこの人物に当たるのは「卫嬿婉」です。同じ人物をモデルとされているのですがふたつのドラマでは全く違う人物として描かれています。

瓔珞も嬿婉(イェンワン)も身分の低い出身であることは同じですが瓔珞は復讐に燃え、嬿婉は上に上がって権力を持とうと常に画策している悪女です。如懿伝にはたくさんの貴妃が登場するのですがその中でも嬿婉は如懿の最大の敵となります。

瓔珞も激しい内容ですが如懿伝の嬿婉もかなり壮絶です。後宮に入るとひどいいじめにあい死にそうになりながらも他の貴妃を陥れる悪となります。母や幼なじみも殺害され最後には老女のようにボロボロになって毒死します。

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№3♥如懿伝の方がかなりスケール大

瓔珞と如懿伝は根本的にスケールの大きさが違うと思っています。圧倒的に壮大なのは如懿伝です。瓔珞は全70話、如懿伝は全87話と如懿伝の方が話も長く実際にモンゴルでの撮影や南巡や東巡など皇帝の旅行のシーンなどが素晴らしいです。

また汀羅は関心して見ていたのは位を授ける「冊封(ツゥフォン)」という儀式が詳しく描かれており歴史の資料としてとても勉強になったことです。瓔珞では王冠を被るだけのシーンが如懿伝ではきちんと儀礼として描かれています。

全体的にリアルさを感じるのは如懿伝です。皇帝が嗅ぎたばこを使うシーンも思わず「細かい!」って心のなかで叫びました。(笑)如懿が寝る前に使う美容ローラーも実際に清朝時代の貴妃がやっていた習慣です。貴妃が多いのも子どもが次々と生まれるのもリアルさを感じました。

♥まとめ

汀羅は瓔珞も如懿伝もどちらも素晴らしいと思うのですがこの2大清朝ドラマ、見るべきなのは一体どちらの作品かという答えを出そうと思っていました。だけど今はどちらも見るべきだと思います!

今日まとめてみたようにこの2作品は根本的に描いているものが違っているので両方見る価値のあるドラマです。ですが重要なのは「どっちを先に見るか」っていうことかなと思ったんですよね。

汀羅は先に瓔珞を見て、しかも数回見てどっぷりハマった状態で如懿伝を見たため最初かなり混乱してしまいました。(泣)おすすめは先に如懿伝を見て後から瓔珞を見たほうが良いです。先にマイルドなものからいって後からスパイシー系にいったほうがいいと思います!(笑)

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汀羅♥TAYLOR

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東京都出身。中国語と中国ドラマを愛する自力バイリンガル女子。華流ドラマ歴10年以上。中国語検定2級とHSK5級を取得しています。お仕事で中国・香港・韓国滞在...

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