【ソウルお弁当カフェ】大混雑パニックの通仁市場で韓国料理オリジナルお弁当作成に挑む!
みなさま こんにちは。
今日のランチは韓国ママンの味♪
韓国家庭料理をオリジナルのお弁当に作成してガッツリいただけるということで
ソウル景福宮に近い「通仁市場(トンイン・シジャン)」にやってきました~!♥
ソウルでとっても話題になっていて外国人観光客にも大人気という事前情報を得ていましたので
ここに来ることが本当に楽しみでした。よっしゃー!!!
↓通仁市場の位置関係はこちらでご確認ください。♥
汀羅は景福宮の駅から歩いてここまでやってきたのですが、
駅から何気に遠い。(白目)
徒歩じゃなくてタクシーの方が良かったかな?感がまじハンパねえ…
でもお散歩したかったしいろいろ行きたかったし、まいっか!(笑)
外国人観光客に人気!と伺っていたのですが、英語や中国語表記が一切ない!(汗)
もちろん日本語で「お弁当カフェはココ!」なんて書いてませんからね、もう少しで通り過ぎるところでした。
なのでこの入り口の外観のこの感じ、覚えておくと見つけやすいと思いますよ!
汀羅はここが本当に通仁市場の入口なのか、「お弁当カフェ」の入り口なのかわからなかったので
めっちゃ恐る恐る進んでいったよ。(笑)
♥通仁市場「お弁当カフェ」ってこんなところ!
大混雑すぎて前に進めない!(白目)
アワワ((゚゚дд゚゚ ))ワワワ!!
一瞬怯む。アカン、これはアカンやつや…
通仁市場「お弁当カフェ」の基本情報(※汀羅調べ)
- 両側に韓国家庭料理のお惣菜屋さんがびっしりの屋根付き商店街
- OKだがコインを先に購入してお料理をもらう
- 通りの真ん中ぐらいにコインを買う場所がある
- 地下やテラスなどお弁当をいただくイートインスペースあり
- みな食べ物を持って歩きまわっているので服装などに注意
- お料理によって冷めてるもの、できたてのものの差があるので注意
- 英語、中国語、日本語一切なし、とお見受けしました。
- フタをもらってお弁当をテイクアウトすることも可能
- おかずは現金でも購入が可能
- 大体おかず1=コイン2枚、コイン1枚や3枚というおかずもある
- この「お弁当カフェ」に参加していないお店もあるので若干わかりにくい
- 最寄り駅は「景福宮」だが徒歩だとかなり遠い
- 営業時間11時~17時(ランチ時は前に進めないほど混雑)
- 月曜日、第三日曜日、旧正月などお休みがある
♥先に知っておいた方が良い!お弁当カフェのシステムを解説
何が何だかこの市場のシステムが全くわからないまま、この受付?のような場所にたどり着きました。
英語、日本語、中国語表記はなく「500」という数字だけ読めた汀羅。(爆)
コイン1枚=500ウォン、10枚ひとくくりで5000ウォンということが何気にうっすらと判明したので
係のオジサンに5000ウォンを渡してコインと容器を無事にGET!
KAWAII!!!♥
コインは1枚から購入可能、余ったら返金も可能なのだそうですが全くもって外国語が通じる感が
なかったので面倒なことをせずに、汀羅は10枚のコインを先に購入し使いきった方が良いと思います!
お弁当カフェの利用手順!
- 市場中央の受付コーナーでコインを購入、容器をいただく
- 食べ物には「コイン○枚」と表記してあるので食べたいものとコインを交換
- お料理を容器によそうのはお店の方がやってくれます。
- ひととおりまわってお弁当が完成したら地下のイートインスペースで座ってゆっくりいただく
- イートインスペースは無料、お水もあります。
- 食べ終わった容器やお箸はイートインスペースのゴミ箱へ
立って食べたり歩き食べしている人たちが本当に多いのですが、すぐに食べたい気持ちもわかるんだけど
通りは大混雑しているので、イートインスペースに移動して座って食べたほうがゆっくり落ち着いていただけるよ!
♥さぁ~汀羅のDIYお弁当つくってみよ~!
はい、こちらが汀羅のDIYお弁当です。(汗)
あまりにも大混雑でシステムもわからず必死過ぎた汀羅、非常に微妙なセレクトとなってしまい
チャプチェはとても美味しかったのですが左下の細切りタケノコは台北の自助餐でいただく汀羅の大好物のアレかと思いきや
全くもって違っていたため、
仕上がりに、全然納得がいかん。
汀羅、まさかの2周目!🏃🏻♀️
俺、今度はかなり本気。www
アザス!!!m(_ _)m♥
韓国のりツナごはん、タコ揚げ、餃子、チャプチェ!
めっちゃ美味しい、大満足した!
でも大丈夫です!
コイン1枚のおかずもいろいろありましたのでぜひ見つけてみて下さい。
汀羅結局本日のランチまさかのお弁当×2個。(笑)
そして今日の夜もガッツリ韓国グルメをいただく予定なので、駅から遠いとか文句言ってたんですが
タクシーには乗らず、また歩いて景福宮の駅まで帰ろうと思います。
♥まとめ
汀羅はこの「お弁当カフェ」の仕組みが全くわからず、現地に到着して右往左往してしまったので
事前にこのシステムが分かっていたらどんなによかっただろうと思ってこの記事を書きました。
ものすごく楽しかったし可愛かったのでまた次にソウルに来た時もここに来たいと思っています。
できるだけ両手が空くカバンや身軽な服装
できるだけできたてホヤホヤのおかずを選んで購入
最低限この2つはここでマストです!