【瓔珞】エンディング神曲「雪落下的声音」は富恒の悲しい恋心?歌詞解釈
みなさま こんにちは。
ドラマ「瓔珞(エイラク)」のエンディングが神曲です。もはやこの曲がかかると涙が出そうになる感じで、汀羅の頭の中に浮かぶのはボロボロ状態のエイラクの前に美しく着飾った富恒様と妻のアルチンがすれ違っていく雪のシーンで、この光景が繰り返し浮かんできます。
汀羅はこの曲は「富恒様の悲しい恋」を歌っているのだと解釈しています。中国語の歌詞や日本語の歌詞を掲載できないのでyoutubeの動画で聞ける&歌詞を見ることができますのでリンクを貼っておきますね。
■youtube:「雪落下的声音」https://youtu.be/PBH7JY3Ldgk
神曲「雪落下的声音(シュエルオシャアダションイン)」の中国語の歌詞を元に汀羅の個人的考察と解釈をまとめていきたいと思います。この曲にはどんな意味が込められているのでしょうか。作詞はもちろん我らが于正氏です!
♥「雪落下的声音」歌詞の意味・解釈
汀羅のこの曲の歌詞の解釈は富恒の瓔珞に対する恋心だと見ています。ふたりはなかなか一緒になることができず富恒は好きで待っているのにエイラクはちっともこっちに来てくれないですよね。一緒になれないふたりですが最初の頃はふたりで花火を見たり短い時間ですが幸せな時もありました。
歌詞の中で富恒はエイラクは自分のことを想っていてくれているけど一緒になることができないのは嫌われているからではない、エイラクは他になすべきことがあって連れないふりをしているだけと想っているようです。とても悲しい気持ちで雪の降る音がエイラクが自分の呼ぶ声に聞こえるほど思いつめています。
雪の降る音がエイラクの自分を呼ぶ声のような気がして目を開けたら、ただ静かに雪が降り積もっていく光景が目の前に広がります。北京の冬はとても寒く降り積もる雪は無情な光景です。紫禁城で静かに降り積もる雪の中で自分の不幸を見つめている富恒様なのです。
♥歌っているのは中国の歌手「陸虎(L.T.)」
「雪落下的声音」を歌っているのは中国の歌手「陸虎(L.T.)」さんです。(※インスタ画像左側)歌手だけでなく俳優もしているイケメンで雪落下的声音の作曲もこの方です。作詞はもちろん于正氏なのですが他にもこのふたりはドラマの名曲を制作しています。于正氏はよくドラマテーマ曲の作詞をしています。