中国ドラマ【瓔珞(エイラク)】番外編「金枝玉叶」最終回!5話・6話あらすじと感想

♕中国ドラマ

みなさま こんばんは。

ドラマ瓔珞の番外編「金枝玉叶」なのですが日々70話前後の中国ドラマを視聴している汀羅なのでかなり短く感じてしまい、ちょっとした特番ドラマみたいな感覚です。しかし短いのになんでこんなに瓔珞のようなドキドキ感なんでしょうか。

本編でまとめてガッツリ見たかったです!💔

「金枝玉叶」全6話というなんとも微妙な短さで登場人物も少ないのですが瓔珞ファン必見のドラマです。最高に楽しめる内容だと思います。ですが本編をコンプリートとしていないと確実に楽しめないのでまずはドラマ瓔珞をどっぷりとご覧ください。

本日はドラマ「金枝玉叶」最終回について語っていきたいと思います。予想もしていなかった事実が明るみになっていく衝撃の結末を迎えます。それでは一緒に見ていきましょう~♥

♥「金枝玉叶」第5話あらすじ

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■招華の失踪の原因は福康安であり瓔珞がブチギレ。尔晴(福康安の母)は傅恒に復讐するために福康安は皇帝の子だと言ったことや福康安の本当の父親は四叔(傅謙)であると明かす。福康安、超勇親王、思婉格格は昭華を探す。荒れ果てた承乾宮に閉じ込められ外から死んだはずの春望が昭華を襲う声が聞こえる。

■思婉格格が昭華は子供の頃、春望にさらわれ肥車(※中国語では糞車)の中に7日間閉じ込められ性格が凶暴になったと告白。この事件で春望は皇帝に処刑された。この事をきっかけに昭華は発狂したが回復し現在に至る。突然発狂した昭華が現れナイフで福康安を刺す。我に返り春望に殺されそうになった事件を話し始める昭華。

♥「金枝玉叶」第6話あらすじ

■昭華は富康安と思婉格格を縛り上げる。思婉格格は縛られたまま今までの恨みを口にする。ナイフで思婉格格の体を傷つけさらに恐怖に陥れる昭華。朝になりようやく助けが来る。思婉格格は恐怖で狂っていた。富康安は大怪我をし昭華は昨夜の出来事を何も覚えていない。

■皇帝は昭華と超勇親王を結婚させる。富康安は昭華に愛してる、チャンスが欲しいと言うが一切聞き入れない。昭華は承乾宮での出来事は全て自分が仕組んだことであり、自分は発狂しておらず演技だったと告白。それをわかっていた超勇親王。昭華は思婉格格と富康安に復讐したのだった。(さすが瓔珞の娘!🙌)

THE END

♥「金枝玉叶」第5話・6話感想

5話からの展開がかなり激しすぎではないですか?(汗)唐突に瓔珞最終回で発狂してしまう宦官「春望」が登場してきます。やっぱりずっと瓔珞を恨んでいたということですね。瓔珞を恨むあまり娘の招華まで恨み復讐していたという事実が明かされました。

また福康安の父親は誰なのかという問題ですが乾隆帝ではなく傅恒の異母兄弟、弟である「富察傅謙(フーチェン)」であると瓔珞は語っています。本編の中でも傅謙は尔晴の事が好きでした。我々も尔晴に騙されていたってことですか?

瓔珞の富康安の追い詰め方がものすごかった。まさに瓔珞のやり方という感じで瓔珞はカマをかけるため福康安の実の父が四叔(傅謙)であると告げ、四叔の態度やその慌てふためく姿を見て事実であると確信します。てゆーか瓔珞、マジでカッコ良すぎる!そして一番の注目シーンはこれ。

諦めるように伝える昭華、諦められないと言う富康安。
ここがまさに瓔珞と富察傅恒の恋に重なります。

福康安が昭華にもう一度やり直したいとお願いするも拒まれるシーンはドラマエイラクの瓔珞と傅恒の悲しい恋と重なります。昭華がモンゴルへ出発するために紫禁城を出る最後の最後、福康安は昭華に本心を打ち明けますがやはり一緒になれずに物語は終了します。昭華はやはり瓔珞の娘です!✨

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