韓国ドラマ【パフューム】超泣ける!感動の最終回あらすじ・ネタバレ・感想
みなさま こんにちは。
本日は汀羅が大号泣した激ハマりの韓国ドラマをご紹介します。韓国ドラマ「パフューム~恋のリミットは12時間~」は2019年6月に韓国KBSで放送されたドラマです。ものすごく笑えるのにものすごく泣ける。最近見た韓国ドラマの中で抜群に面白かったのでおすすめの作品です。
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とにかく今の韓国要素がいっぱい詰まってるドラマ。ものすごく楽しめました。女子は目が離せなくなること間違い無しの内容です!ドラマ後半ではミン・イェリンとミン・ジェヒがもうどっちがどっちなのかソ・イドも混乱してますが汀羅も見ながら混乱するぐらい素晴らしい仕上がりでした。
最終回ではたくさんの事実が明るみになり激しく展開していきます。
ハッピーエンドなのか?悲しい結末なのか?
最後の最後までわからない怒涛のストーリーです!👀💗
最終回を見逃してしまった方、予習したい方、もう一度見たい方!汀羅が大号泣した最終回のあらすじ・ポイントをまとめてみたいと思います。それでは一緒に見ていきましょう~♥
♥韓国ドラマ「パフューム」最終回あらすじ
〈参照〉ソ・イドを演じたシン・ソンロクです!最近はドラキュラに👀💥
■香水を度々使用しているジェヒは突然意識を失ってしまう。眠っているジェヒに香水を塗るソイド。ジェヒはイェリンとして目を覚まし20年前にソイドが香水を作った時の話を車の中で聞く。少年ソイドは偶然に道で赤く光る隕石のかけらを見つける。その石を入れた香水を森の中の香水工房でつくりジェヒに宅配便で届けるように手配したが宅急便会社の手違いで届かなかった。
■ソウルファッションウィークが始まり控室で香水を塗るイェリン。そこへ突然テジュンが現れ香水瓶を粉々に割って壊す。ソイドが駆けつけるがテジュンは逃走するが警察に連行される。告発者はソンミニだと知る。ファッションショーの後ソイドはイェリンにプロポーズしようとするが見つからない。
■イェリンは突然森の中の香水工房にいてこの後二人が会うことはなかった。森の工房の宅急便会社のおじさんから自殺した日にすでに死んでいたことを知らされる。ジェヒは自分の人生をやり直す決意をする。その後しばらくしてジェヒはソイドと再会しハッピーエンドで終了。
THE END
♥韓国ドラマ「パフューム」感想
〈参照〉ジェヒを演じたコ・ウォニ!このドラマでとってっも好きになりました。💓
自信を持って、愛して、生きる!
いやいや~泣けるポイント、号泣ポイントが多すぎでした!本当に素晴らしいドラマだと思います。コメディ要素がいっぱいなので笑える恋愛ドラマって思っていたのですが、見終わるとあることに気が付きます。「生きる」というのがドラマのコンセプトなんじゃないかなと思ったんです。
ジェヒは第1話でいきなり自殺します。モデルとしての成功を目前にしながら諦めた人生もダメ夫で台無しになり、絶望して死を選びます。いろいろとツッコミどころも満載のストーリーですが香水工房でおじさんが言った言葉がものすごく印象に残りました。
ジェヒは最後に自分の力で人生をやり直して生きていきます。その姿に感動します。ソイドも辛い経験からアレルギーや恐怖症になりますが、最後には克服します。人生を諦めかけたジェヒが自分の力で生き自信を取り戻す様子がとてもコミカルに感動的に描かれています。
衝撃の設定も多めのドラマ
韓国ドラマは中国ドラマに比べてものすごく衝撃的なシーンや設定が多いなと思っている汀羅です。ドラマ「パフューム」はそもそも主婦が若返ってモデルになるというムリヤリ設定ですが、めっちゃ面白いめっちゃ見たい!という気持ちです。ぜひみなさまもご自身で考察してください。
アニメ的な要素が多く「隕石のかけらが入った香水で若返る」という設定はかなり衝撃的じゃないですか。アニメ、ファンタジー、アイドル、ラブコメ。とにかくたくさんの要素が詰まりまくってる今っぽい韓国ドラマです。音楽もすごく良くてyoutubeでリピート再生しています。泣けたのは音楽のせいもあるかも!