【北京観光】女子は絶対大好きスポット♥南鑼鼓巷がおしゃれで楽しい場所だってまとめてみた

✈︎海外旅行

みなさま こんばんは。

北京に行くまで知らなかった、行ってみてから初めて知ったことがたくさんある。
だから本当に来て良かったし、やはり自分の目で実際に見るということが何よりも大事だと思った。

汀羅は北京に来るまで「工人体育場」があんなにも巨大おしゃれCLUBスポットだったなんて知らなかった。

♥それがこちらの記事↓

 

そして今日お話する

南鑼鼓巷がこんなにも素敵な場所だったなんて
全っ然知らなかった。

 

てゆーかもっと旅行本とか観光TV番組で特集やれや。
なんでここがこんなに素敵だって情報をなんで台北でも東京でも得ることができなかったのか?

大陸のニュースは台湾でも日本でも毎日やっているのになんでこんな楽しい場所があるってことを
なんで汀羅は今まで知ることができなかったんだろうか?

 

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北京故宮そばに広がる歴史あるおしゃれタウン「南鑼鼓巷」

「南鑼鼓巷(ナンルオグーシャン)」の行き方

南鑼鼓巷のメインストリートは地下鉄6号線「南鑼鼓巷駅」の「E西北口」から出てすぐ目の前
広がっているので簡単にたどり着くことができるよ!

汀羅的には駅前から広がるこの賑やかな観光スポットは「原宿竹下通り」北京版て感じもしてる。
だけど内容が非常におしゃれ感いっぱいなので東京の代官山とかにも近い気がする。

 

「南鑼鼓巷(ナンルオグーシャン)」変わった名前の由来と歴史

南羅鼓巷は北京故宮のすぐそばに位置。「胡同(フートン)」と呼ばれる場所で
昔ながらの小道や路地がそのまま残されている、たくさんの人が暮らしていた地区です。

その歴史は大変に古く清朝乾隆時代1950年の北京全土の地図にすでに南羅鼓巷はあったそう。
南羅鼓巷は非常に古い北京の伝統居住区で「中国歴史文化街」の中に名を連ねているということ。

南羅鼓巷(ナンルオグーシャン)という名前の由来は「羅鼓(ルオグ)」ドラや太鼓などの打楽器
を売る商店がこの地域に多くあったから、と記されていました。
ここは故宮のすぐ側なのでそのような商売が盛んであったのかなと想像できます。

 

 

南羅鼓巷は古い町並みをそのまま活かしたおしゃれストリート

女子絶対大好きのおしゃれカフェ、コスメ、グルメ、バーなどいっぱい

古い町並みをそのまま活かしておしゃれに現代風に蘇っている、見事なストリートです。
このレトロ可愛い感じ、本当に北京はカワイイ!!!♥っていつも思います。

汀羅は驚いたのはどのお店もとっても凝った造りでとても可愛くおしゃれです。
コスメショップ、雑貨、カフェやバー、食べ歩きグルメ、お土産、美容院、ネイルショップ
と内容は本当に盛りだくさんだよ。

 

 

この直線の道(かなり長い)にびっしりと楽しいSHOPがいっぱい♥
ここにはじめてきた時、こーゆー場所は台北にはないと思った。

北京はどこに行っても広くてデカイのでここもゆったりとした雰囲気でゆっくりと散策できる。

日本でも台湾でも見たことない雑貨店やおやつSHOP、オサレcafeやRestaurantが
めちゃくちゃいっぱいで恐らくまる2日はここで遊べるに違いないって汀羅は思ってます。(笑)

 

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プチプラ可愛いチャイナコスメはお土産にもつかえる!

かわいい雑貨店が並ぶ南羅鼓巷にチャイナコスメを買いに来た!

このストリートにはたくさんの中国コスメショップがあってどのお店のパッケージも
ものすんごく可愛くてとってもお安いです。まるで韓国コスメショップみたい!

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だから自分用だけじゃなくてお土産用にもいっぱい買っていんじゃないかな。
でも汀羅は自分用にいっぱい買いました。(笑)

化粧水、洗顔、香水、なんでもいろいろあります。
お店によって同じものでも値段が違っていたりするのでいろいろと見てから買ったほうが良いです!

 

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北京名物飲むヨーグルト「老北京酸奶🐄」をいただく!

北京名物が「飲むヨーグルト」だったって知ってた?!

北京ではこの飲むヨーグルト「老北京酸奶(ラオベイジンスアンナイ)」を本当によく見かけます。
てか北京でヨーグルトってなんで・・・どうして?ってずっと解せないのですが
なんだか素朴でとっても可愛らしい。「酸奶(スアンナイ)」は中国語でヨーグルトの意味。

この「老北京酸奶」は普通のヨーグルトと製法も味も違う。普通よりももっと濃厚で重い、
だけどストローで飲むんだよ!てゆーか中国ではお粥もストローで飲みますからね!(笑)

一般的にヨーグルトは凝固させてから容器に入れるらしいのですが
老北京酸奶は容器の中で凝固させるそうでだからこの瓶に入っているということが重要なわけです。

また冷蔵庫で冷やさず北京の夏の暑さで自然につくるということも記してあり、
これらはとっても伝統的な製法で特別なんだそう。

 

相も変わらず中国語とは非常に短縮して非常に短く記せるなと実感します。(笑)
たった4文字でこんなにも意味を伝えることができるんですよ~。

「這喝(ジャーフー)」 ここで飲んだら5元
「走喝(ゾウフー)」 持ち帰りだと7元

ちなみに5元(約¥80)ですからね、とっても安い、安くて可愛い!
この持ち帰り2元の差額は瓶代です。

 

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老北京酸奶は中国青海省の伝統飲料。青海省はチベット・モンゴル系民族の地区

調べました、汀羅(笑)だって北京でなんで「飲むヨーグルト」なのか知りたいから!

チベットっつったらあのヒマラヤ山脈とかがあるわけですから高原の、もうそれはまるで別世界のはずのです。
そこには乳牛とかいろんな動物がいて酪農があったんじゃないでしょうか。

そこで素朴な伝統的な自然な方法でヨーグルトが作られていて今も1000年以上も飲まれ続けられているということ。
その製法が大陸東側にも伝わって行って北京でもたくさん飲まれるようになったのかな。

このヨーグルトは安くて美味しいし栄養もあるということだけじゃなくて、
可愛いとか懐かしいとか素朴♡みたいなイメージでとっても人気があって今もみんなに飲まれているんだって!

 

ここ北京の街を歩いていて日々汀羅が思うこと

北京に来る前まで言葉とか人とか、多少なりともビビってたのに今は平気

汀羅が北京に来てからずっと思っていることは大陸の一部分ばかりを
あまりフォーカスしすぎてはいけないんじゃないか、ってことです。

南鑼鼓巷がこんなにオサレな場所だって知っている日本人女子は一体どのぐらいいらっしゃるのでしょうか。

ここに来る途中、駅周辺で道に迷って北京女子に道を訪ねた。
彼女は親切に答えてくれて、しばらくして心配になったのか「こっちだよ!」ってまた声をかけてくれた。

北京の地下鉄は古いところも多いのでエスカレーターがなくて階段で大荷物で運ぶ時に
通りがかりの男性が無言で全部荷物を持ってくれた。
中国語でお礼を言うと彼は韓国人だということがわかったのだけど本当に優しいお兄さんだった。

今いろんな国でいろんなニュースがいっぱいあるけど人と人は普段、
こんなふうに関わっていることを忘れちゃいけないと思う。

 

まとめ

南鑼鼓巷は大好きすぎて今まで何度も記事を書いてきたのですが今回それをひとまとめにしてみました。
なんともブログでは画像では南鑼鼓巷の素敵さが伝えることが困難なのですが

それでも「こんなとこ中国にあるんだ!」って女子のみなさまに知っていただけたら嬉しいです。
南鑼鼓巷はお食事やお茶もできるしお買い物もできるしお土産も買える、北京観光マストスポット!

 

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