【JINAIR(ジンエアー)】韓国LCC!実際に利用して知った驚きの事実

✈︎海外旅行

 

みなさま こんにちは。

LCCの世界にたくさんの魅力を感じている汀羅(@taylor_blogg)です。昨夜ふとしたきっかけで目にした「どうもLCCが苦手」という記事、汀羅は全くの真逆人間なのでこの記事を書きたいと思いました。

この世の中にLCCが登場してからというもの海外へ行くとことがより簡単に身近になって、フライトは以前よりも楽しいものに感じるられるようになったと思ってる。

だってどのLCCも特徴あるサービスでブランド感いっぱい、
しかもなんだかオシャレだよ!♥

ということで今日は韓国LCC【JINAIR(ジンエアー)】の驚きのサービスについて語ります!

Sponsored Links

♥もっと俺の度肝を抜いてくれよ、LCC!

振り返ってみると汀羅いろんな飛行機に乗ってきました~。汀羅が一番ぶっちぎりで利用しているのは東京⇔台北の「バニラエアー」。それ以外にも台湾便はエバー航空、スクート、タイガーエアーなどを利用しています。汀羅が乗るLCCは基本的に日本⇔台湾なのですが、今回ご紹介する「ジンエアー」は東京⇔ソウルはもちろん、台北⇔ソウルもあるんですよね!なので汀羅的にはどっちからでも乗れる安心の航空会社。

LCCはそれぞれの航空会社で
雰囲気もサービスもかなり違ってる!

今日は汀羅が実際に利用してみたジンエアーの成田⇔ソウル便についてなのですが、乗ってみて知った驚きの事実がいろいろとありましたのでまとめてみます!これから利用する方、ぜひ参考にしてみてくださいね。

♥汀羅がJINAIR(ジンエアー)に乗って驚いた5つの事実

01♥ジンエアー預け荷物専用ビニール袋!(有料)

「なんじゃそれ~!」と思って激写した画像。成田のチェックインカウンターの長蛇の列はほぼ韓国へ帰国する東京観光を思う存分楽しんできた韓国人のみなさまとお見受けしました。これから飛行機乗るんだっつーのにディズニーランドのお土産やらお台場のお土産やらめっちゃ手に抱えていらっしゃる(笑)それでみなさまこのチェックインの荷物を預ける際にジンエアーのビニール袋にそれらのお土産を詰めまくって預けます。日本帰国の際に思いがけず荷物がいっぱいになってしまった場合などに便利なサービス。ジンエアーのチェックインカウンターで購入可能。

02♥軽食&お飲み物が無料!(頼んでなくてもくる。)

基本的にLCCではお飲み物やお食事サービスは標準装備されておらず有料で機内で購入するシステムなのですが、ジンエアーはこの画像の軽食が無料ででてきました!汀羅超驚いたわ~「LCC=お食事は買う」という図式が汀羅の中で完璧に出来上がっていたのでとっても嬉しいサービスでした。成田→ソウルのフライトは2時間程度とかなり短いのでこの軽食であたしゃ十分だったよ。

 

ジンエアーではミネラルウォーター、オレンジジュース、コーンシルク茶が無料です。これ素晴らしいわ~!他のLCCでは全部お金を払って買っていた気がするんですが。それからもっとちゃんとガッツリ機内でお食事食べたい~って方はお食事を事前に予約することも可能。

しかもかなり種類が豊富でしっかりとした内容のお食事!ただし空港カウンターや機内でもオーダーができないので搭乗する72時間前までの予約が必要。これもとっても汀羅が心惹かれたサービス。

 

03♥ジンエアーの制服はキャップ&ジーパン!

コンバース履いとる…これがジンエアーの制服。マジびっくりするわ!(汗)キャップにジーパンなんですよね~汀羅本当にここまできたかLCC、と思った瞬間。客室乗務員の制服といえばスクート航空もかなりの衝撃のカンフーな感じだったんですがでも汀羅はやっぱりこのジンエアーの制服が今まで乗った飛行機の中で一番の衝撃です。

チェックインカウンタースタッフの方もみな同じ服装です。同じデニムでも「デニムタイトスカート」とか他にやりようがある気もするんですが。それから足元はせめてスニーカーじゃなくてパンプスにするべきなんじゃないかと汀羅悶々としながら飛行機に乗っている。

04♥無料受託手荷物が15kgしかない!(泣)

Sponsored Links

こちらのは仁川国際空港で汀羅のいつもの神業?でギリで15kg以内におさまった、という画像です。(笑)てゆーか15kgは少なすぎるでしょう~(泣)バニラエアーではいつも20kgの無料預け荷物でそれでも毎回ヒーヒー言ってる汀羅なのに15kgの制限はかなりの衝撃。韓国ではいつも大量にお買い物してしまうので汀羅はソウルの郵便局からEMSで送ってしまうのですが、それでも15kgはキツすぎるって。

「無料受託手荷物」とはスーツケースなどカウンターで預ける荷物のこと。それ以外に機内に持ち込むバックなどの「機内持ち込み手荷物」があります。機内持ち込みの荷物制限はこちら。

上記が機内に持ち込める手荷物の制限内容です。機内持ち込みできる荷物は12kgまで。なのでチェックインの際にたくさん手荷物を持っているとあの「専用ビニール袋」を買って預け荷物にして超過料金を支払わなければなくなるんですね~。

無料受託手荷物の15kgの制限をオーバーした場合は上記の料金を追加で支払いが必要。
汀羅はこの金額高いとは思わないのですが、カウンターでチェックインの際にバタバタしたくないので事前にホテルなどで重量を確認してから乗るようにしています。

05♥以上をひっくるめてめっちゃ安い!!!

荷物の制限とか気にしなきゃいけないし超~めんどくさい!って思うかもしれないですが汀羅が思うに面倒で気にしなきゃいけないのはこの荷物の重量だけだと思ってるので他のサービスに全く不満はないですね。特に東京→ソウルのフライト時間は短いのでそんなに飛行機自体に希望はないというか、とにかく安いのがありがたいと思ってます。その分豪華なホテルに泊まりたい。

ジンエアーの運賃は「SUPER LOW」「FREX」「JINI」という3段階になっているのですがこれは全部エコノミークラス。先程ご紹介した無料のお飲み物や軽食、無料受託手荷物15kgが標準装備されています。この3段階は予約変更・払い戻しする際の手数料が違っていてJINIが一番安くなるという仕組み。

「SUPER LOW」「FREX」「JINI」以外にオプションで座席指定、お食事、5kgの追加手荷物、優先タグなどのサービスがうけられるランクもあります。汀羅は基本の3段階のいずれかで十分かと思いますが詳しくはジンエアー公式ホームページ(日本語)でご確認くださいね。

 

♥まとめ

荷物制限とか気にしないといけないし航空会社によっていろいろとルールが違っていて面倒かなとも思うのですが大好きです!これからもっと楽しいLCCのサービスが生まれることを期待しています。

関連記事一覧