【渋谷カフェ】期間限定Airbnb🛋(エアビーアンドビー)WIRED TOKYO1999コラボカフェに行ってみた!
みなさま こんにちは!
最近やたらとなぜか渋谷界隈にいることが多い汀羅です。
汀羅ブログ【台北チョイ住み】の中でも以前ご紹介したAirbnb(エアビーアンドビー)
期間限定カフェが渋谷TSUTAYAの中にあるということで行ってみました!
「水曜日のカンパネラ」コムアイちゃんのここで撮影した画像をTwitterで目撃していたので
汀羅行ってみたくてしょうがなかったわ~!
渋谷TSUTAYAビルの7階「WIRED TOKYO 1999」が期間限定でAirbnbとコラボしたもので
このカフェは本がいっぱいで、お茶もできて酒も飲める、渋谷駅近の超オシャレ系カフェなのですが
Airbnbとのコラボでより一層可愛くおしゃれに変身していたので必見!♥
♥渋谷TSUTAYA7階「WIRED TOKYO 1999」の利用方法
書店合体型のカフェでお食事もお茶もお酒も楽しめる!
WIRED TOKYO 1999は渋谷TSUTAYAビル7階にある半分書店&半分カフェの合体施設。
6階は書店フロアでここ7階も半分が書店になっています。
本は6階で購入してこのカフェでゆっくり読むことが出来ます。もちろん無料Wi-Fiアリ。
ここで旅行本を買ってみんなでそれを見ながら相談したりいろんなシーンに使えるよ。
7階までエレベーターで上がったら目の前がWIRED TOKYO 1999なのですが
カウンターにある「受付機」で順番待ちのカードをもらってください。銀行とかとシステムが同じ!
その番号が呼ばれたらお席が空いたということなんですが、大体いつでもこのカフェは混雑してる。(泣)
6階の書店、ここ7階はフロア中央の階段で自由に行き来できるんだ
汀羅は書店が大好きなのでここに来たら興味のあるコーナーもないコーナーも隅々見たいと思って
予想以上のかなり長時間滞在してることがよくあります。(笑)
台湾本をここで購入したことがありますが旅行本や海外関係のものが充実しているのでおすすめ。
何よりもキレイでおしゃれなつくりになっているので長居しても楽しいです。
書店目的でもカフェ目的でも両方一度に楽しむことができるお得な空間かと思います!♥
※お店の位置はこちらの地図で確認してくださいね!↓
♥「Airbnb Cafe」は2018年11月19日までの期間限定カフェです!
営業時間10:00~26:00
ランチ、ブランチ、ディナー、女子会、女子飲み、デート、ブラブラ本漁りなどに使えます。
♥店内のあちこちに「Airbnb Cafe」の仕掛けが!
お祭り男「宮川大輔さん」直筆と思われるメッセージがお出迎え!
コムアイちゃんもここで写真を撮影していたので他にもたくさんの有名人が来ていたようなんです。
入口には宮川大輔さんのメッセージがありました。
「とにかく人とガンガン喋る」by宮川大輔
前後の説明がないのであんまりよくわからないのですが(笑)
汀羅的には「海外ではこうした方が良い!」とゆー旅行者に向けてのメッセージ?と理解。
靴を脱ぐリラックス・スペースは本当におしゃれ!
店内にはテーブル席、バーカウンター、ソファー席などいろいろなタイプのお席があるのですが
お店の奥には靴を脱いでフカフカの絨毯の上に座るエリアがあって超リラックス&可愛い!
クッションがたくさん置いてあって絨毯の上に座ったりゴロゴロしながら本を読めるスペースです。
もちろんも飲食できるお席なのでここでお茶もできます。
どれもAirbnbらしい旅を彷彿とさせるオシャレな仕掛けがいっぱい!
♥2020TOKYOに向けて日本の「民泊」はどこまで定着する?
「ゲスト」にも「ホスト」にもなれるAirbnb「民泊」サービス
Airbnbはいわゆる「民泊」のサービス。じゃ「民泊」ってなんなんだ?って話なのですが
ホテルに滞在するんじゃなく一般の方の所有する家やお部屋やマンションに宿泊することです。
Airbnbではそのような宿泊施設を利用する「ゲスト」にもなれるし、
自分の所有するお部屋を旅行者に貸して「ホスト」にもなることができるんです。
今住んでいる家を誰かに貸しちゃって、
自分はずっと海外で旅して暮らす。
なんてことも可能でしょう?✈
Airbnbは台湾では非常にメジャーなサービスで旅行でも仕事の出張でも
汀羅の台湾人の友人や仕事関係の人はみんなこのサービスーを利用して海外や日本に行っていました。
でも逆に汀羅の日本人の友人でこのAirbnbを利用して宿泊先を決めたという話をあまり聞かないんですよね。
そもそも「民泊」という言葉を聞き始めたのは2020東京オリンピックを控えたここ数年の気がするので
このシステムがもっともっと日本に定着してくるのはこれからなのかなと思います。
「民泊」にはその国の文化や習慣が根強く関係していると思う
汀羅は2013年から台湾で暮らしはじめたのですが台湾の住宅事情や習慣はかなり日本とは違っていました。
留学していた台湾大学では大学構内の「学生寮」で生活するのが一般的で、
部屋に2段ベットがいくつかと勉強机がいくつかあって数人で暮らします。
これが台湾大学の学生には当たり前のことなんだけど、汀羅はそれが本当に嫌だったので(笑)
自力でひとり暮らしのお部屋を探して台湾大学の近くに住んでいました。
台北の一般的なひとり暮らし用のお部屋は、基本的にリビング・バスルームは共同。(ベットルームは別)
日本のような「完璧ひとり暮らしのお部屋」は少なく、だけどお部屋は家具付きなので日本よりは低コスト。
台湾では「お部屋をシェアするという感覚」を若い頃から体験済みで
慣れている。が、日本人汀羅は違っていた。
台湾大学の友人には「汀羅、どうしてひとりで住みたいの?お金もかかるし、絶対寂しいでしょう!」
と言われていたのですが東京生まれの汀羅にはどうしても他人と暮らすことに抵抗があったんです。
「ひとりが寂しい」と感じたことはないのでひとりの方が全然快適だし!と汀羅は思っていました。
それから台湾と日本では「住宅の構造」そのものが違っていて台湾ではひとつの家族の家のワンフロアの中に
シャワーやバスルーム付きの部屋があったりするので、その辺りも民泊に対する考え方が違うのかなと。
渋谷はデパートよりもホテルいっぱいの街に様変わりする?
渋谷の再開発は本当に凄まじい勢いで、汀羅は「渋谷ヒカリエ」ぐらいからもうついていけてない。(笑)
最近渋谷にいることが多いのでゆっくり街を歩いて見ているのですが、ホテルすごく増えましたよね。
これから更に渋谷は恐ろしいほどに変化していくので目が話せないんだけど
全ては2020に向けて渋谷がどんなふうに新旧入れ替わり、みなさまに活用されていくのか。
安くてお手軽にきれいでオシャレに、LCCみたいにタイプやサービスも様々になって
「宿泊=ホテル」という選択肢以外にももっと多彩なサービスを自由に選べるようになったら楽しいと思う!
♥まとめ
渋谷の街を歩いているとあまりにも変化が激しく、渋谷駅はもはや迷路なので(笑)
古い建物はどんどん壊されているしいろいろなことを考えさせられます。
2020東京オリンピックで世界中のみなさまが東京にやってくるということと
汀羅のように激しく海外へ行かれる方もいらっしゃると思うので「宿泊」に関することはやっぱ興味あり。
Airbnbはとても素晴らしいサービスだと思います。
今までの自分が思っている「当たり前の旅のスタイル」を劇的に変化させます。
何よりもと~ってもおしゃれ感♥がありますので汀羅は好きなんです!